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行き先選びに困ったら...旅行日数で選ぶ旅のスタイル

お休み取れた!どっか行きたい!・・・でも、どこいこう!?
旅行先選びはとにかく悩んでしまうものです。
限られた日程でも十分に満喫できるよう、今回は旅行の日程を基準に渡航先を選んでみたいと思います。
急に取れた短期のお休み、気合で獲得した長期のお休み、それぞれの日程に合わせたベストな旅を楽しんでみませんか?

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●お休みが3日以内なら...

3日以内のお休みなら、無理のない日程で楽しむリフレッシュの旅がおススメです。
近場の温泉でリラックスしたり、観光を少なめにしたスケジュールにしましょう。
海外なら気軽に行ける台湾はいかがでしょうか。
コンパクトに楽しめる台北では屋台グルメやマッサージ、少し足をのばして九分のノスタルジックな光景を楽しむのもおススメです。

●お休みが5日取れたら...

5日以上のまとまったお休み、ものすごく貴重です。
旅先候補地もぐっと増えますが、旅行期間が1週間以内の場合にはリゾートよりもシティがおススメです。
人気観光地であるハワイは3泊5日のツアーも多いのですが、3泊でのハワイは意外と疲れます。
刺激を受けてリフレッシュできるパリやニューヨークなど街歩きがメインのスケジュールはいかがでしょうか。
ショッピングやエンターテイメントなど天候に左右されることなく楽しめるのもシティ観光の魅力、美術館巡りなど歴史や文化に親しむ旅もおススメです。

●1週間以上のお休みなら...

長めのお休みが取れたら、複数の都市を巡る周遊の旅がおススメです。
長時間のバス移動や細かいフライトが入ったりする周遊の旅は、ある程度日程に余裕がないと途中から予定をこなすだけのハードな旅になりがちです。
行っただけの旅にならないよう、体力面も考慮したスケジュールを組みましょう。
10日程度のお休みが取れたらゆったり巡ることが出来るクルーズの旅もおススメです。
また、美しい自然が魅力のアイランドリゾートも1週間以上のお休みを取って行きたい場所です。
天候の良しあしで旅の印象が大きく変わってしまうので、多少お天気の悪い日があっても余裕をもって「晴れ待ち」が出来るスケジュールを組んでおきたいところです。

いかがでしたか?
無理なスケジュールでリラックスどころか疲れて帰ってくるなんてもったいない!
限られた日程でその場所の魅力を満喫するには、場所に合った日数を確保することも大切なのです。
ぜひ参考にしてくださいね。

※この記事は2014年11月03日に公開されたものです

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