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意外と知らない知識「蝶は1頭、2頭と数える」

蝶は1頭、2頭と数えられますが、この由来には諸説あるようです。ひとつは、英語で動物を数えるときに使われる「head」が蝶にも用いられ、これを日本語に訳すときに「頭」になったのではないかといわれています。

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また、蝶を標本にするときには頭部を切断しないことや、昆虫採集を狩猟と考えた場合「頭」がふさわしいという説も。いまでは学術用語として「頭」を使うことはありますが、一般的には「匹」「羽」が使われており、こちらも間違いではないといわれています。

(OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年10月07日に公開されたものです

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