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独身で良かった! 育児の話を聞いて、未婚女性がひそかにそう思った瞬間・6選

子どもテレビに出てくる赤ちゃんは、皆天使のように愛らしいものですが、現実の「育児」は生易しいものではありません。ある程度覚悟しているとはいえ……子持ち女性の経験談を聞くと、想像以上に大変そう!? 未婚女性が既婚友人の子どもの話を聞いて、「独身で良かった!」と思ったエピソードを紹介します。

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子ども優先!

・「外食していても子どもばかりを食べさせて自分は全然食べられないのを目の当たりにしたとき。『服が全部子どものよだれや食べかすなどでぐちゃぐちゃになるから、綺麗な洋服や高い洋服は着ない』と言っていたのを聞いたとき」(30歳/機械・精密機器/営業職)

子どもが生まれると、自然と子ども優先になってしまうもの。どうしても窮屈そうに見えてしまいますよね。好きなものを自由に食べ、生活を満喫できるのは独身ならではの強みだと言えるでしょう。

ザ・夜泣き

・「『泣きやまなくて困った、寝られない』という話を聞いたとき」(28歳/生保・損保/販売職・サービス系)

夜泣きは、生後6カ月から1歳半までの子どもに多くみられます。なぜ夜中に泣くのか、はっきりした原因は分かっていないそう。1年も十分に眠れないなんて……想像するだけで倒れてしまいそうです。

予定がめちゃくちゃ!?

・「『しょっちゅう休まなければいけなくて会社で肩身が狭い』と聞いたとき」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

働くママにとっては、最大の悩みだと言えるかもしれません。男性の病児保育休暇がもっと浸透すれば、未婚女性の不安も緩和できるのかも……?

子どもの悩みはママの悩み

・「『子どもが学校でいじめられている』とか『学校に行きたがらない』みたいな話」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

自分の悩みだけでも手一杯なのに、まさかそこに子どもの悩みまで加わるなんて!? 自分ではどうにも出来ないことも多い分、精神的負担は大きそうです。

ママならではの人間関係

・「ママ友とのおつきあい。今は働くママが多いので、専業主婦だととても大変らしい(金銭面や生活環境の格差を感じるらしい)」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「仕事が休みでもPTAや部活の付き添いがある」(30歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

どこの世界にも「人間関係」はあるものですが、子どもと夫が関連してくる「ママ世界」は、圧倒的に面倒くさそう!? 大切なことだと頭では分かっていても、できれば避けたいと思ってしまいますよね。

育児ノイローゼ……?

・「全然思い通りにならないとヒステリックになっているとき」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「子育てが大変過ぎて、おかしくなると愚痴っていたとき」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

過酷な育児生活の中で、ノイローゼ一歩手前になってしまっている友人を目の当たりにすると、やはりおじけづいてしまいそう! どうすれば楽になれるのか、友人と一緒に考えてみると、二人とも前向きになれるのかもしれません。

育児は大変! これは紛れもない事実。いつか子どもを持ちたい!と思う女性は、「そのとき」に備え、今の独身生活を十分に満喫することが大切です。心にゆとりを持って育児が出来れば、「大変さ」以上の「幸せ」を手にすることができるでしょう。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数158件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月30日に公開されたものです

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