お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
雑学 ボディケア

体調不良を吹き飛ばそう!意外な食材アスパラガス

身体は自分が思っている以上に敏感で、変化の激しさについていけません。それが夏の体調不良につながります。わかりやすく言うと、体内のバランスが著しく崩れた状態です。

【あると便利!? アウトドアに持って行ってよかった食べ物「カロリーメイト」「バナナ」】

崩れた状態=不調です。そんな不調を食べるだけで改善してくれる食材があります。体内バランスを整える万能野菜、アスパラガス。一昔前に聞いたことがあるかもしれませんが、アスパラギン酸という医薬品に使われていた成分の元がアスパラガスなのです。

アスパラギンの効能や調理法をご紹介します。

アスパラガスの旬は春先から夏ですが、輸入物を入れると一年中手に入る身近な野菜です。アスパラガスはビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ビタミンE、葉酸、アスパラギン酸などの栄養素を含む野菜です。

アスパラギン酸はアスパラガスから発見されたことにちなんで命名された非必須アミノ酸です。効能や効果としては、疲労回復、スタミナ増加、アンモニア物質を排出、鎮静作用に有効とされています。

アスパラギン酸は、疲労回復時に必要なカリウム・マグネシウム、カルシウムなどのミネラルと結びついて細胞内へ必要な栄養素を素早く吸収させ、細胞内でのバランスを正常に戻す働きがあることから、素早い疲労回復の効果があります。

また、アスパラギン酸は体内で窒素代謝やエネルギー代謝に関与し、疲労に対する抵抗力を高め、同時にスタミナ増加をもたらします。アンモニアと結合してアスパラギンとなることで、尿の合成を促し、循環器系に入ると毒性を発揮するアンモニアの解毒・排出作用もあります。

アスパラギン酸は疲労が蓄積した夏の身体のデトックスにはもってこいの栄養素です。

そんなアスパラギン酸を多く含むアスパラガス、この時期不調を感じ出したあなたや、すでに夏バテしているあなたに、食事で取り入れることをおススメします。

アスパラガスは調理方法も簡単で食事に取り入れやすい食材です。アスパラのベーコン巻は有名ですが、今回は旬の野菜「トウモロコシ」を使ったレシピをご紹介します。

トウモロコシは食物繊維が豊富で、女性には嬉しい食材です。そのトウモロコシとアスパラガスを使ったバター炒めです。

(アスパラガスとトウモロコシのバター炒め)
材料はアスパラガス5本、トウモロコシ3分の1、タマネギ小玉3分の1、ニンニクの芽5本、バター小さじ1、塩、コショウを用意します。

アスパラガスは4cm位、ニンニクの芽は5mm位に切り、タマネギはみじん切り、トウモロコシは茹でた物でも、生の物でもOK、芯から粒を取ります。一粒にばらさなくてもOK。熱したフライパンにバターを入れて、食材も入れて柔らかくなるまで炒めます。

味付けに塩、コショウを適量入れて、出来上がりです。

アスパラガスとトウモロコシのバター炒め

トウモロコシは缶詰等で代用してもよいでしょう。今回はスタミナをつけるために、ニンニクの芽をプラスしました。余った食材を使っても、シンプルにアスパラガスとトウモロコシだけでも美味しくいただけます。

疲労が蓄積し、体内バランスが崩れた状態から脱けだすために、ヘルパー食材アスパラガスを試してみてはいかがですか?

森冬花さん:玉川大学卒、宇都宮大学大学院修了。社団法人や研究所の職員、博物館の学芸員として活動する傍ら、心理カウンセラーの資格を取得。同時に、骨格バランス療法も学び、生まれ持ったスピリチュアルな力と心理学、整体を融合した冬花流トータルヒーリングを確立。2011年に開設したプライベートサロン・Rettificaクリニックでカウンセリングやヒーリングを行う他、女性誌でのコラム執筆等でも活躍。

お役立ち情報[PR]