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恋活費用もバカにならない? 「自分磨きにけっこう費用が」「洋服代とかバカにならない」

帽子で顔を隠した女性結婚相手を見つけるための婚活費用もばかになりませんが、まず恋愛をするための恋活費用からばかにならない……。そうお嘆きの未婚女性も多いかもしれません。恋愛するだけでも、やっぱりお金ってかかるもの? 働く未婚女性に聞いてみました。

Q.働く女性に質問です。結婚するための恋活費用もバカにならないと思う?

「思う」66.7%
「思わない」33.3%

■恋活のための自分磨き費用・自己投資費用はばかにならない!

・「合コンとか自分磨きのためにけっこう費用がかかっている」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「自己投資のお金やイベントへの参加費用などもろもろでけっこうかかると思うから」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「それなりの投資をしないと活動をしても実にならないだろうから」(28歳/自動車関連/技術職)

スペックのいい男性をつかまえようと思ったら、外見磨きだけでなく内面磨きも必要になってきます。いい男性が集まる場所への「参加資格」を手に入れるには、時にけっこう費用の投資が必要。理想の恋愛をしたいなら、投資は避けられないのかもしれません……。

■恋活を兼ねた婚活費用は、お財布に大ダメージ

・「今まで大体10万以上出費してきたから。お見合いパーティー代」(32歳/食品・飲料/技術職)
・「お見合いパーティーや合コンもお金がかかるから」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「婚活はただじゃない、参加費用、衣装代などお金がかかる」(31歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

イベントの参加費用やら出会いを提供する業者に払う入会金やら、何かとお金がかかるのが婚活。さらにはイベントに参加するための衣装代やメイク代やらを考えると、かなりな出費になるはず。恋活・婚活も楽じゃありません。

■外見にかける投資も、恋活中は痛手

・「外見にかけるお金が高いと思います。化粧品や美容院代が高いです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「エステやスキンケア、ファッション etc……」(22歳/その他専門サービス/事務系専門職)
・「洋服代とかバカにならないのかな……と思ったから」(31歳/不動産/事務系専門職)

美容対策、ムダ毛対策、ファッション代にメイク代に。恋活中の外見にかける費用もばかにはなりません。男性の視線を奪う魅力ある女性・美しい女性でいるためには、それなりの投資が必要に。

■恋愛中はデート代だってかかるんです

・「デート代がけっこう高い」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「交通費・デート代とかを考えるとずっと家で一緒にいるほうが安いとは思う」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「デート代や食事代が地味にかかるから」(28歳/その他/その他)

恋愛中、地味にお財布を圧迫するのがデート代。たとえ1日にかかるデート代が5.000円でも週に一度デートするだけで月2万円。週2回なら月4万円かかる計算に。ほかにかかる費用を思えば、恋愛のために一体いくらお金を使っているのか、恐ろしくなるときがあります。

婚活だけでなく恋活にもお金がかかるなら、できれば最短距離で結婚した方が、何かと出費が少なくて済むのかも? ただそうはいっても自分の意志でできるものでもなく……。未婚女性を悩ませる恋活出費、これをどうにかする最善の策はないものでしょうか。悩ましい問題です。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年6月にWebアンケート。有効回答数60件(22歳~34歳の働く未婚の女性)

※この記事は2014年09月05日に公開されたものです

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