お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

暑すぎる日本!人気急上昇の涼しい海外避暑地ランキング発表

No.1 ディングル半島(アイルランド)

海外旅行検索サイトを運営するスカイスキャナーは、『海外避暑地航空券検索件数ランキング』を作成し、公表した。

【BIGLOBE、『リゾートホテルランキング』と『泊まりたい宿ランキング 沖縄』を発表】

8月1日から9月30日までの期間に、日本から涼しい(8月の平均気温が22度以下となる)海外の国や地域に出発する航空券の検索数を集計した。5月1日から7月15日までの検索数を2013年同時期のデータと比較し、検索数の伸び率の高い国のランキングとして、『海外避暑地航空券検索件数ランキング』を作成している。

1位に選ばれたのはアイルランド。世界遺産「ブルー・ナ・ボーニャ」や、古代ケルト人の遺跡などをめぐる、歴史を感じることのできる避暑地として人気となった。2位は童話作家アンデルセンが生まれたことでも有名なデンマーク。

ヨーロッパ屈指の美しい景観のほか、コペンハーゲンでの運河クルーズや、物語の世界を思わせる古城めぐりなどを楽しむことができる。3位にランクインしたのは、冬の季節を迎えているオーストラリア。スキーやクリスマスイベントなどを堪能できる。

以降は、4位:氷河を源にした清らかな水が流れる国アイスランド 、5位:ホエールウォッチングを楽しめるノルウエー、6位:国土の1/3が国立公園や自然公園であるニュージーランド、7位:北欧デザインが注目を集めるスウェーデン、8位:「ムーミン」の童話のモチーフともなったフィンランド、9位:オーロラ等の大自然を堪能できるアメリカ合衆国(アラスカ)、10位:カナディアン・ロッキー山脈群をはじめとする世界遺産が有名なカナダ、となっている。

No.4 レイキャビックの街並み(アイスランド)

No.7 ストックホルムの町並み(スウェーデン)

No.9 グリスリーの親子(アラスカ)

※この記事は2014年08月17日に公開されたものです

SHARE