心霊写真、信じる？信じない？ 2人に1人以上が「信じる」と回答。恐怖の体験談も

フォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開するアスカネットは、全国の20代～60代の女性1000名を対象に写真に関するアンケート調査を実施した。

【あなたのそばに……守護霊診断】

6人に1人が「好き！」と回答

「心霊写真は好きですか？」との問いに対して、「大嫌い」「嫌い」をあわせると56.1%と過半数が嫌いと回答した一方で、「大好き（8.7%）」「好き（8.1%）」と、6人に1人は心霊写真が好きだという回答だった。

また、好きではないが「怖いけれど見てしまう」という人が28.8%と約4人に1人いた。

「実際に心霊写真をみたことがある」12.5%

「心霊写真を実際に見たことがある」と答えた人が、全体の12.5%いる結果となった。うち、「自分が持っている」という人が4.8%、「友人・家族が持っている」という人が7.7%だった。また、52.7%と過半数は「TVで見たことはある」と回答し、TV番組の影響によるものとわかる。

本当にあった怖い心霊写真体験談

体験談を聞いたところ、「会社の集合写真であるはずの無い手がある！と大騒ぎになった」「私が子供の時に撮った写真で私の足が消えて映っていた。それを撮った3日後に足首をねんざした」「サイパンで友達が撮った写真に首なしの迷彩服の兵士が写っていた」「亡くなった親族が写っていた」など様々な回答が寄せられた。

また、「怖くて書けない」と回答する人がいる一方、「守護霊が写っていた」などの回答もあり、写真の印象やとらえ方によっては必ずしも怖い体験としての認識ではないことがわかった。

「心霊写真を信じている」のは約半数

「心霊写真の存在を信じない」と回答した人たちは43.4%だった。「心霊写真の存在を信じている」と回答した人は56.6%と、約2人に1人が「科学では解決しきれない不思議なこともある」と考えている傾向がわかった。

※この記事は2014年08月06日に公開されたものです