結構楽しく生活できる!? 貧乏男子と付き合ってよかったこと・4つ
学生時代など、手持ちのお金が少なくてつつましやかな生活を送っていた方はいませんか? もし、恋人がいわゆる貧乏男子だったとしたら、いろいろな思い出がありそうですよね。今回は、貧乏男子と付き合ってよかったことについて聞いてみました!
【せつない! 子ども時代の貧乏エピソード「電気がつかない」「すき焼きは豚」】
節約術を勉強!
・「節約術や安い店を覚えたこと」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「倹約意識が身について、自分の生活費も削れる」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
自分で始めるよりも、相手の背中を見て覚えられることはありますよね! 彼自身が教科書です。
価値観に影響
・「小さな事を楽しめる」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「考えがしっかりしてる」(27歳/金融・証券/営業職)
彼の影響で節約を苦にしない性格になれば、今後の人生に役立ちそうです。
食事が楽しい
・「お金をつかわない遊びが意外に楽しかったこと。安いラーメンを二人でハフハフ言いながら食べる経験も、なんだか特別感があって楽しかった!」(32歳/自動車関連/販売職・サービス系)
・「価値観が同じ事。質素なご飯を出しても文句を言わずに美味しいと食べてくれること」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「私が作った大したことない夕食でも、めちゃくちゃ喜んでくれたこと」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
質素な食事でも喜んで分け合うことができたら幸せですよね。しかも、たまに豪華なものを作るととても喜んでもらえそう。
親密度の高いデート
・「インドアが好きなので、お金を使わないデートが増えて、外出が少なくてすんだこと」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「デートにお金がかからず、肩肘はらなくてよい」(32歳/情報・IT/技術職)
遊園地や高級レストランに行かなくても、小さなことを楽しめる相手がいるって幸せですよね!
つつましくもほほえましい思い出が集まったと思うのですが、いかがですか? お金があるにこしたことはないですが、仮に相手が貧乏男子だった場合でも愛情を保てるような工夫をしていきたいですね!
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数162件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年08月03日に公開されたものです