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砂でできた”万里の長城”がすごすぎる! 「ヨコハマ砂の彫刻展」7/19からスタート

砂で世界旅行 東南アジア編 王に捧げる舞踏 2013年「鳥取砂丘 砂の美術館」の作品

神奈川新聞社・2014年東アジア文化都市実行委員会は、7月19日から「東アジア文化都市 2014 横浜 ヨコハマ砂の彫刻展」を開催する。

【庭園に溶け込む、本物の草木を使った“緑の彫刻?】

同展は、日本のプロ砂像彫刻家・茶圓勝彦氏をはじめ、韓国・中国・シンガポール・オランダ・イタリア・アメリカから砂像彫刻家を招へいし、「日中韓・それぞれの始まりの物語」をコンセプトに制作した砂像を展示する。

日本の「『ペリー来航と開国』の物語では、幕末の横浜風景、沖に停泊する黒船幕末の横浜風景、沖に停泊する黒船西欧様式の建築などをテーマにした砂像が登場。中国の「『万里の長城と秦始皇帝』物語」では、砂像で表現した万里の長城 、秦始皇帝兵馬俑紫禁などを見ることができる。

韓国の「『世宗大王 (セジョンデワ) と訓民正音(ハングル)始まり』の物語」では、ハングルを制定した世宗大王にまつわる歴史的遺産、韓国を象徴する世界遺産な韓国を象徴する世界遺産などの砂の彫刻が登場する。

詳細は、公式ホームページで案内している。

■展示概要
会期:夏季/7月19日~8月31日 秋季/9月1日~11月3日
会場:横浜市中区本町6丁目(北仲通南地区)
入場料:大人1,200円、子ども(中学生以下)600円

(エボル)

※この記事は2014年07月03日に公開されたものです

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