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【ご当地グルメ】宮城のソウルフード! 3位「萩の月」、2位「牛たん」、1位は?

農産物づくりも盛んで、有名な漁港もあり、さらにはおいしい牛も食べられる「食材王国みやぎ」。そんな宮城のソウルフードといえば、何を思いつく? 働く女性に聞いてみました。

Q.「コレを食べたら宮城県民!」と思う宮城のソウルフードといえば何ですか?

1位「ずんだ餅」54.2%
2位「牛タン」53.0%
3位「萩の月」33.9%
4位「笹かまぼこ」32.7%
5位「気仙沼ホルモン」6.4%
6位「ひょうたん揚げ」4.8%
6位「仙台マーボー焼きそば」4.8%
8位「はらこめし」4.4%
※9位以下省略。複数回答可

枝豆あんの甘さと香りがクセに! 「ずんだ餅」

・「ずんだ餅が好きすぎて、ずんだカフェを本気で誘致したい」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ずんだ餅。宮城の祖母の家に行くと必ず作ってくれる」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「ずんだ餅。宮城出身の方が手作りでご馳走してくれたので。おいしかった!」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

すりつぶした枝豆をあんに使った餅菓子、ずんだ餅。お餅だけでなく、最近ではパフェやパンやアイスクリームなどにも「ずんだ」という文字がつくものが増えてきました。まさに「宮城県の味」です。

柔らかくて食べ応えがある「牛タン」

・「仙台の牛タンは特別! あの柔らかさはやばい」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「牛タン。宮城に行ったときに初めて食べて、こんなにおいしいものだとは知りませんでした」(29歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「牛タンは肉厚でおいしい。絶対食べたくなる」(25歳/電機/事務系専門職)

牛タンというと、焼き肉の薄切り牛タンを思い浮かべてしまいますが、仙台の牛タンは厚切りでボリュームがあるものが多いんです。仙台に行ったら、一度は食べてほしい名物です。

懐かしく、とろけるおいしさ! 「萩の月」

・「萩の月です。カステラ生地がとろける感じでおいしかったです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「昔から知っているお菓子です。やさしい味で、なつかしいです」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「萩の月は変わらないおいしさで、繊細な食感が銘菓だと思うから」(26歳/ソフトウェア/技術職)

ふんわりしたカステラ生地の中に、甘いカスタードクリームが入った「萩の月」。お土産でもらうことも多い、宮城県の有名なお菓子です。

食感も楽しめる「笹かまぼこ」

・「笹かまぼこです。形がかわいくて、コリコリしておいしいです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「笹かまぼこ。工場もたくさんあり、仙台名物なので」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「笹かまぼこ。本当に宮城の食卓に浸透していそうだから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

普通のかまぼこよりも弾力があり、お酒のつまみにも最適な「笹かまぼこ」。わさびじょうゆでシンプルにいただくのもおいしいですが、ショウガじょうゆやマヨネーズをつけて食べるのもおいしいとか。笹かまぼこも宮城土産の定番の味です。

「食材王国」と言われるだけあり、おいしいものが多い宮城県。あなたの一番お気に入りは、どのソウルフードでしたか?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5~6月にWebアンケート。有効回答数251件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年06月24日に公開されたものです

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