2014年秋、グローバル旗艦店「UNIQLO OSAKA」が大阪梅田にオープン

2014年の秋にグローバル旗艦店UNIQLO OSAKAが大阪の梅田にオープンする。

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ユニクロは2014年の秋に、大阪市北区茶屋町のヤンマー本社ビルにグローバル旗艦店UNIQLO OSAKAをオープンする。この店舗は、大阪ではユニクロ心斎橋店に次ぐ2店目のグローバル旗艦店となる。阪急梅田駅の駅前から徒歩3分のファッションブランドが立ち並ぶ繁華街の立地で、旅行や仕事で関西以外から来た人たちにも最新の商品を提供することを目標としている。

このグローバル旗艦店は、地上1階から4階の四層で、売場面積が約890坪である。大阪の梅田立地のグローバル旗艦店として、ウィメンズ、キッズ、ベビー、UTと全てのカテゴリーを取り揃えた品揃えとなっている。地下1Fと2Fには、グループブランドであるGUが約260坪の大きさで出店する。

ユニクロは、2006年秋に初のグローバル旗艦店をニューヨークのソーホー地区にオープンして以来、ロンドン、パリ、ニューヨーク、大阪、銀座、上海、台北、ソウル、香港など、世界のさまざまな都市にグローバル旗艦店をオープンしている。最近では、オーストラリアやドイツなどにも店舗を出店することで、ユニクロの認知度を高めている。グローバル旗艦店は商品数、ビジュアルマーチャンダイジング、店舗運営、サービス、クリエイティビティなどを凝縮することで、ユニクロを体感することができる情報発信基地とし重要視している。

(エボル)

※この記事は2014年06月11日に公開されたものです