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「暇な時間は決まったことをする」人21.7%―暇つぶしに関する調査

暇な時間に携帯電話・スマートフォンを使う頻度

マイボイスコム株式会社は、『暇つぶし』に関するインターネット調査を2014年5月1日~5日に実施し、10,618件の回答を集めその結果を公表した。

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アンケートではまず「平日の空き時間・暇な時間、暇な時間を過ごすパターン」を調査。平日に空き時間や暇な時間がある人は32.8%、ない人は49.6%で、空き時間や暇な時間を過ごすパターンは、「だいたい決まったことをする」が21.7%、「することはだいたい同じだが、時々違うこともする」が39.5%、「することはその時々で違う(特に決まったことはしない)」が32.0%となってる。10代は、「することはだいたい同じだが、時々違うこともする」が他の年代より多い。

次に、「暇つぶしにすること」を調査。「短い空き時間」「長い空き時間」ともに「パソコンを利用する」が最も多く、6割強を占めた。

暇な時間を過ごすパターン

「空き時間・暇な時間に、携帯電話・スマートフォンを使う頻度、内容」は6割弱で、低年齢層ほど比率が高い。利用する内容は、「ウェブサイトやアプリの閲覧・利用:ニュース、天気予報」「メール」が各4~5割で上位2位。「ゲーム」「SNSやブログの閲覧・投稿」「ウェブサイトやアプリの閲覧・利用:その他の情報」「チャット、メッセンジャー」が各2~3割で続いている。

(エボル)

※この記事は2014年06月03日に公開されたものです

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