“これはないわ～！”と思った女友だちのワガママ行動4選「アドバイスに逆ギレ」「会計時にセコい」

恋や仕事の悩みを相談したり、楽しさを共有できる存在として女友だちは欠かせません。しかし、中には女友だちの思いやりに欠けた言動にストレスが溜まっているという人もいるようです。働く女子のみなさんに、「これはないと思った、女友だちのワガママ行動」を聞いてみました。

ドタキャン

「飲みに行く約束をして、お店も予約していたのに『仕事が終わらなくて行けなくなった、ゴメン！』とドタキャンしてきた友人。翌日、楽しそうに合コンに参加している彼女の写真がFacebookにタグづけされているのを発見。もう絶対誘わない、と思いました」（30歳／不動産）

友だちの遅刻癖やドタキャンに悩まされている人は多い模様。彼氏や合コンなど、男性関係の都合を優先されたりすると、なおさら印象は最悪に！

アドバイスに逆ギレ

「日ごろから仕事の愚痴があるたびに長電話をしてくる友人。あるとき、『こうしたらいいんじゃない？』とアドバイスをしたら、『それができたらもうとっくにやってるよ！　○○ちゃんに私の気持ちなんてわかんない！』と逆ギレされた。夜中に3時間以上も愚痴を聞かさたあげくキレられるなんて、もうぐったり」（25歳／通信）

相手もストレスが溜まっていたのかもしれませんが、親身になって聞いていた身としては悲しくなりますね。

旅先で単独行動

「女友だち4人で旅行へ行ったときに、『私、飽きたから駅で買い物してるわ』と、突然単独行動を取り出した子がいました。ほかの3人が気を使って別の場所へ行こうと提案しても、『いや、悪いからいいよ』と返すだけ。その子はいいかもしれないけど、私たちは気まずい空気になった」（27歳／銀行）

普段以上に同調性が求められる旅先での行動。ひとりの自分勝手な行動で、せっかくの楽しい旅行も台なしになってしまいますね。

会計時のセコい行動

「複数名で飲みに行ったときに、『私、現金は持ち歩かない主義なんだよね』と言っていつもクレジットカードで支払いたがる子がいます。多分ポイントを貯めたいんだろうなと思います。さらに、レシートを周囲に見せずにサッとカードで払ったあと、ワリカンで多めにお金を集めているのを見てしまいました」（28歳／放送）

幹事が代表して会計するなどのケースならば自然ですが、明らかなポイント目当てや水増し徴収の行為はひんしゅくを買ってしまいます。

友だち同士ですし、少しくらいのワガママならば許せるものの、あまりに自分勝手な行為が続くとなると我慢なりませんよね。その友だちと会ったり話したりするたびに気疲れしてしまうようならば、一度距離を取ってみるのもありかもしれません。しかし、「友人は自分を映す鏡」「類は友を呼ぶ」などとも言います。逆に自分も気づかぬうちにワガママな行動を取っていないか、気をつけたいですね。

（のでこ＋プレスラボ）

※この記事は2014年06月03日に公開されたものです