親子が安心して使用できるティーンズ向けスマートフォン「Fairisia(フェアリシア)」登場

株式会社バンダイの子会社である株式会社メガハウスは、ティーンズ向けスマートフォン「Fairisia(フェアリシア)」(全2種/ラベンダー･ホワイト)を2014年7月下旬より発売すると発表した。

【自分の子供に携帯電話やスマホを持たせてもいいと思う年齢は?「15～16歳(高校生になってから)　32.7%」】

近年、小学生の中でも生活スタイルが変わるのが10歳ころからと言われており、習い事や塾といった外出時のために携帯電話の使用を検討する親が増えているという。そんな背景を受け、開発された「Fairisia(フェアリシア)」は、IP電話･メール･インターネットが閲覧できるほか、購入してすぐ使える30種類以上のアプリを標準搭載。また、親の不安を解消するため利用時間の制限や、親のスマートフォンなどから「Fairisia(フェアリシア)」にダウンロードされたアプリの確認・削除やロックが出来る遠隔操作機能、「超ブルーライト削減」などを備えた。

これらのサポートが月額2,390円(税抜)で利用可能。販売は全国のトイザらスをはじめ、玩具店・百貨店・量販店の玩具売場にて。

※この記事は2014年05月28日に公開されたものです