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私生活が充実している人は、仕事にもやりがいを感じているー調査結果

仕事に対するやりがい(年代別)

ソフィアは、4月25日より4月27日にかけて、関東エリアに居住するビジネスパーソンを対象に、「組織と仕事」に関する調査を実施した。

【今の仕事、「やりがい」はある?】

「仕事に対するやりがい」について聞いたところ、「とてもやりがいを感じている」、「ある程度やりがいを感じている」との回答があわせて71.3%となった。
「とてもやりがいを感じている」割合を年代別に見ると、20代が最も高く、50代が最も低かった。

働いている会社(組織)について聞いたところ、20代と30代では差があるが、全体では「とても誇りに思う」、「ある程度誇りに思う」との回答があわせて67.8%を占めた。
また、仕事に「やりがいを感じている」人のうち、組織を「とても誇りに思う」人の割合は98.6%、仕事に「やりがいを感じていない」人のうち、組織を「全く誇りに思えない」人の割合は89.7%と、関連性が見て取れる。

会社(組織)に対する誇り(年代別)

さらに、私生活について「とても充実している」と回答している人のうち、仕事に「とても」もしくは「ある程度」やりがいを感じている」人は88.0%と、こちらも関連性が見られた。組織に誇りを感じる人、私生活が充実している人は、仕事にもやりがいを感じているという結果になった。

組織に対する誇りと仕事に対するやりがい

※この記事は2014年05月22日に公開されたものです

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