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関西で住みたい街 No.1は梅田に決定! 関西ウォーカー、住みたい街ランキング

2014年 住みたい街ランキング 関西版

関西エリアのエンターテインメント情報誌『関西ウォーカー』は、4月15日発売の同誌において関西エリア(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)に居住する10~60代の男女を対象にした「2014年 住みたい街ランキング 関西版」を発表した。回答者数は1,648人。

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調査によると、1位は大阪「梅田」、2位は兵庫「西宮北口」、3位は神戸「三宮」となった。1位の梅田は、アクセスの良さはもちろん、ショッピングやグルメスポットも多数あり、また2011年に「大阪ステーションシティ」、2013年に「グランドフロント大阪」がオープンするなど進化を続ける“熱い”街としての人気の高さが裏付けられる結果となった。

2位の西宮北口は、梅田にもアクセスがよく、駅周辺に並ぶ商業施設や文化施設のほか、阪急西宮ガーデンズのリニューアルで注目を集め、女性からの得票が多かった。3位の三宮は、神戸最大の繁華街で、3月に百貨店内の店舗としては国内最大級のティファニーがオープンした「そごう神戸店」などショッピングスポットが多く立地している。

全体としては活気があり便利な街が上位に並んだ。世代別では、梅田にも近く、居酒屋などが豊富な大阪・福島(総合11位)が30代で2位と人気が高かった。一方、高級な老舗店が多く並ぶ神戸・元町(総合10位)は、40代で2位、「宝塚大劇場」を中心に整備された美しい街並みの兵庫・宝塚(総合7位)は60代から支持を集めた。

※この記事は2014年04月21日に公開されたものです

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