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缶コーヒーの選定基準は「味」がトップ、「価格」を重視する人が増加傾向マイボイスコム調べ

缶コーヒーの飲用頻度

マイボイスコム株式会社は、同社が運営する「MyVoice」のアンケートモニター11,912人を対象に、第7回目となる「缶コーヒーの利用」に関するアンケートを実施、結果を公表した。調査期間は、2014年3月1日~5日。

【紅茶派とコーヒー派はどちらが多い?「コーヒー40.1%」】

缶コーヒーを飲むと答えた人は72.0%で、過去調査と比べて減少傾向であった。また、週1本以上飲む人は全体の26.3%、男性30・40代では各半数弱を占めた。

1年以内に飲んだ缶コーヒーの銘柄は、「BOSS」53.9%、「GEORGIA」50.6%で上位2位となった。以下「FIRE」「WONDA」「Roots」が各2~3割で続いた。

缶コーヒーを飲みたいと思うシーンを聞いたところ、「休憩中」「リラックスしたい時」「気分転換したい時」「車を運転する時」などが上位を占めた。10・20代では「眠気を覚ましたい時」「集中したい時」が多くみられた。

缶コーヒーの選定基準は、「味」がトップで58.9%、以下「無糖・微糖などの糖類の量」「タイプ(ブラック、カフェオレ、マイルドなど)」「価格」と続く。「価格」は35.1%で、過去調査に比べて増加傾向にあった。

缶コーヒーの選定基準

※この記事は2014年04月18日に公開されたものです

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