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記事広告から商品を買ったことがある人は約6%。広告と気づいて不快に感じる人54.2%

以下のうちあなたが利用しているアプリを全て選んでください

スマートフォンを活用したマーケティングリサーチ事業を展開するリビジェンは、同社アンケートアプリ「スマモニ」を利用する全国の10代~30代の一般男女500人を対象に、「記事広告」についての調査を実施した。

【セールスや広告で知らないうちに使われている心理学のトリビア】

ニュースアプリは認知度・利用率ともに「LINE NEWS」がトップ

知っているアプリについては、「LINE NEWS」が33.4%でトップとなり、「Gunosy」18.4%、「Antenna」13.6%と続いた。また、利用しているニュースアプリについても「LINE NEWS」が10%とトップになり、次いで「SmartNews」の8.4%だった。

タメになる記事広告ならOK、51.4%

記事風の広告(編集記事ではない記事広告・PR記事)については、「面白かったりタメになるものであれば構わない」は51.4%、「記事のように見せかけた広告は好ましくない」は48.6%と約半々の結果となった。また、「広告だと判別しながら読んでいない」人は全体の54.4%とおり、さらに「読み進めて広告だと気づいたときに不快に思ったことがある」人は 54.2%いた。その理由として「騙された気分になるから」「広告目的あれば信憑性が持てず、読んだ時間が無駄になる」などの意見があった。

あなたは記事風の広告(編集記事ではない記事広告・PR記事)かどうかの判別をしながら読んでいますか?

記事広告を読んで商品を購入した人は6.4%

記事風の広告を読んで商品を「購入したことがある」人は6.4%おり、逆に「購入したことはない」人は93.6%だった。 購入した商品としては、ダイエット食品、スキンケアのお試しセット、家電などが挙げられた。

記事風の広告を読んで、紹介されていた広告商品を購入したことはありますか?

※この記事は2014年04月15日に公開されたものです

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