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床にお腹をつけて「香箱座り」している猫の気持ちは?「心からリラックスしている」

香箱座りとは、両方の前足を折りたたんで胸の下にしまい込むようにして、床におなかをべったりつけて座っている姿勢。これは、「安心」「平和だにゃー」と心からリラックスしている状態のときに見られます。この座り方では前足をしまい込んでいるので、何か危険が迫ってもサッと動くことはできません。つまり、警戒心が少しでもあるときには決して見せないポーズなのです。静かな場所や、本当に信用している人の前では、香箱座りが見られます。

(OFFICE-SANGA 山下まちか)

※この記事は2014年04月06日に公開されたものです

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