ビジネスパーソンの6割以上が「スマートフォン」を所有、タブレット端末の所有率は約4人に1人 -MMD研究所調べ
MMDLabo株式会社は、同社が運営するMMD研究所にて、20歳~49歳のビジネスパーソン4,414人を対象に「ビジネスパーソンのデバイスに関する調査」を実施、結果を発表した。調査期間は2014?3月27日(木)~3月30日(日)。
【スケジュールを「スマートフォン」で管理している人が50.2% ─ MMD研究所調べ】
所有しているデバイスについて尋ねたところ、「スマートフォン」が67.2%、「フィーチャーフォン」が31.1%。タブレット端末の所有率は27.9%という結果となった。
会社から業務用にフィーチャーフォンまたはスマートフォンの支給があるかどうかについては、22.2%が会社から業務用携帯端末を支給されていることがわかった。支給されている携帯端末の内訳は「フィーチャーフォン」が12.5%と最も多く、次いで「iPhone」4.3%、「iPhone以外のスマートフォン」が3.6%と続いた。
※この記事は2014年04月04日に公開されたものです