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一人暮らしの際に、これだけはしておいたほうがいいこと5カ条「来客予定がなければチャイムに応対しない」

春は新生活をスタートさせる人が多い時期。一人暮らしをするとなれば、期待や不安で胸がいっぱいになってしまうこともあるはず。そこで今回は、一人暮らしで「これだけはやっておいたほうがいい」というものを5つにまとめてみました!

【初めての一人暮らし、お金はいつ、いくら必要?】

1.最初から完璧な物件を求めない

物件選びでは家賃や周辺環境、防犯性などさまざまなことを考慮しながら選ぶ必要があるもの。しかし一人暮らし経験が浅ければそれらの条件を完璧に満たす物件を選ぶのはかなり至難の業です。

まずは最低限自分の中で必要な条件をきめ、手ごろな物件を選んでみましょう。一人暮らしを経験していけば、その物件の利点や欠点が見えてくるはず。その経験を生かして今後の物件選びに生かすくらいの気持ちで挑みましょう。

2.治安やセキュリティーは常に意識して

女性の一人暮らしは何かと不安になることも。特に女性を狙った犯罪等に巻き込まれないように、日ごろから注意しておきましょう。下着を外に干さない、街灯が少なく人通りの少ない道をなるべく歩かない、戸締まりはしっかりとしておくなどは、常に徹底しておきたいところ。

ちょっとした油断がトラブルになりかねませんから気をつけて。

3.収入や支出を把握しておく

将来的なことも考え、ある程度は貯蓄したいという人も多いはず。お金の使いすぎを防ぐためにも光熱費や食費、交際費など1カ月の予定はあらかじめ計算しておきましょう。その後1カ月たって、当初の予定と比べることで無駄遣いにも気づくはず。

これらのチェックは、日々無理のない程度に行うのがポイントです。

4.常備薬や非常食をストックしておく

都心ほど天候や災害による交通機関の乱れがおきやすく、必要なときに欲しいものが手に入らないことも少なくありません。また、体調を崩したときに薬を買いにいく余裕がないこともあるはず。利用頻度の多い薬や、賞味期限が長くて常温保存できるレトルト食品、冷凍で簡単に調理できる食品などはある程度ストックしておくといいでしょう。

5.来客予定がなければチャイムに応対しない

モニターなどで相手の顔が確認できる玄関でない場合、特に気をつけたいのが訪問者への応対。急な訪問のほとんどがセールス等であるため、うっかりドアを開けてしまえば面倒なことになりかねません。

宅配便は日時指定をする、来客には事前に連絡をしてもらうなどして、必要以上の応対は避けたほうが無難です。もし用のある訪問者であれば、不在とわかればメモなどをポストに入れていくので心配は不要です。

ほかに一人暮らしをしている友人がいれば、リアルなアドバイスを聞くのもアリです。ぜひこれらを参考に、すてきな一人暮らしを満喫してみてくださいね。

※この記事は2014年03月27日に公開されたものです

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