お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

彼ママに気に入られるための3つの法則「第一印象」「好意」「類似」

「私のこと、気に入ってもらえるのかな?」「嫌われたらどうしよう!?」なんて、彼ママに初めて会うときは本当にブルーになりますよね。でもこんな3つの法則を意識して彼ママに接すれば、意外とスムーズに「いい関係」が築けるかもしれません。

彼ママに初めて会うときに意識しておきたい、3つの「気に入られる」法則をご紹介いたします。

彼ママに初めて会うときは、第一印象が重要! 「メラビアンの法則」と「初頭効果」

彼ママとの今後の関係を左右しかねないのが、第一印象です。その人がどんな人なのかを判断するときに、その決定基準となってしまうほど第一印象は大切です。これはメラビアンの法則といい、人は人を見てどんな人かを判断するのに、視覚から入ってきた情報を重要視しやすいという法則があるからです。

清潔で品のある服装や常識的なふるまいなど、まずは見た目ではじかれないよう、会う前に服装チェック等の対策をしておきましょう。

ちなみにこの第一印象は、その人がどういう人なのかを判断するのに、長い間影響を及ぼします。これは「初頭効果」と呼ばれるもので、最初に記憶したものほど長い間記憶に残りやすい効果をあらわすものです。つまり第一印象で「いい女性」だと思ってもらえたら、そのイメージはなかなか覆らないということ。

第一印象でOKが出るかどうかで、彼ママと仲良くなれるかどうかが、うんと変わってきます。

ほめて好意を伝えよう! 「好意の返報性」

人は何かしてもらうと、同じことを相手に返さなければならないという心理が働きます。これを返報性の原理と言います。そして人を好きになる「好意」も、この返報性の原理が働くことがあります。「好意」をくれた人には、自分も「好意」を返さなければならないと思うのです。

この法則は「好意の返報性」と言います。

彼ママに気に入ってもらいたいときにも、この「好意の返報性」が使えます。彼ママに会ったときは、彼のことをほめたり、彼ママや家族のことをほめたり、インテリアや趣味の良さ、料理の味付けのよさをほめたりして、彼ママに「好意」を伝えるようにしましょう。

好意を伝えることで、彼ママからも好意を持ってもらいやすくなります。

彼ママと似ている部分を強調する 「類似性の法則」

自分と似ている人を見て、親近感を持ったことはないでしょうか。人は自分に似た人に対して好意や信頼を抱きやすいことがあります。これを「類似性の法則」と言います。

彼ママに会う前には、彼から情報を仕入れておき、共通の趣味がないか、彼ママの好きな物で自分も好きな物はないかなどリサーチをしておきましょう。実際に会ったときに話が弾みやすくなりますし、彼ママからも好意や信頼を持ってもらいやすくなります。

彼ママと初めて会うときは、緊張してしまいがちですが、こんな法則を知っていればミスする心配がなくなるかも!?しれません。ぜひ彼の実家に初めてお呼ばれしたときは、こんな3つの法則を取り入れてみてください。

※この記事は2014年03月16日に公開されたものです

SHARE