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KFC、4月より10円~20円の値上げへ「オリジナルチキン」など主要商品は据え置き

日本ケンタッキー・フライド・チキンは、4月1日より、消費税率変更に合わせて増税分を転嫁した価格に改定すると発表。10円~20円の値上げを実施する一方で、「オリジナルチキン」(240円)など、一部主要商品は現行の販売価格を据え置く。

【2014年消費税増税後、価格表示はどうなる?】

発表によると、販売価格を10円単位の価格表示とするため、商品によって販売価格を据え置くもの、増税分以上の改定を行うものがあるとのこと。

据え置きは、「オリジナルチキン」のほかに、「フライドフィッシュ」(190円)、「フライドポテト(S)」(200円)、「ソフトドリンク(S)」(170円)など。

値上げとなるのは、「カーネルクリスピー」(現行170円→新価格180円)、「チキンフィレサンド」(同380円→同390円)、「ソフトドリンク(M)」(同200円→同210円)、「コールスローS」(同170円→同190円)、「香ばし醤油の焼おにぎり」(同130円→同150円)など。

価格は全て税込。なお、一部店舗では内容が異なる場合あり。

同時に、商品の価格表示を現在の総額表示(税込価格)から、本体価格(税抜価格)と税込の総額を併記した表示に変更する。

※この記事は2014年03月12日に公開されたものです

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