海外ニュースを240文字の日本語で読めるアプリ「ReShare」リリース ─ エニドア
クラウド翻訳サービス「Conyac」を提供する株式会社エニドアは、オンライン上に掲載されている海外のニュースを240文字の日本語で読めるアプリ「ReShare(リシェア)」をリリースした。価格は無料。
【「イヌ語翻訳機」ついに登場!】
ReShareは、オンライン上に発信された海外ニュースを、さまざまな言語に精通しているConyacの翻訳者が、元の記事の言語と違う言語にまとめて紹介するサービス。ユーザーは自分で読んでいて面白いと思った記事を違う言語にまとめて発信することができる。今回のアプリのリリースにより、作成されたReShareは、随時iPhoneやiPadで読むことができるようになった。
カテゴリーは、「経済」「政治」「国際情勢」から「ライフスタイル」まで、多岐にわたって海外ニュースを配信。あらゆる記事を240文字以内の日本語で読むことができる。
また、日本語だけでなく、言語をスイッチすることで、63カ国語以上にReShareされたニュースを読むことができる。お気に入りの記事は、Twitter、Facebook、LINEに投稿可能。将来的には、読みたい海外記事をリクエストして、ReShareしてもらうこともできるようになる。
対応機種はiOS 7.0以降。iPhone、iPadおよびiPod touch対応。iPhone 5用に最適化済み。
※この記事は2014年03月07日に公開されたものです