女性に質問です。もしも、男性になったらどんなことをしてみたいですか？圧倒的に多かったのはアレ
女性がある日突然、男性になったとしたら、いったいどんなことをしてみたいですか？ 女性たちの秘められた男性観や、男性という生き物への憧れ、女性であるという立場への不満や悩み、さらにはある意味、究極の変身願望までもが見えてくるものを女性に質問。
最も多かった回答は、なんとも意外な「ある行為」でした！
自分の「男」としての魅力、試してみた～い！
・「ナンパ。駅前とかでガンガンに声をかけまくって自分がどのくらいイケるのか試してみたいです」（28歳／情報・IT／秘書・アシスタント職）
・「女の子とデート。女子目線で女の子が喜ぶテクニックを使えると思うので」（30歳／医療・福祉／専門職）
・「ホスト。もうかりそうだから」（33歳／不動産／専門職）
「ナンパ」があがったのは今どき、女性からの逆ナンも珍しくないものの、女性からガンガン行くのは、やはり恥ずかしいという女心の現れかも。また、女性目線をいかして、デートで彼女を喜ばせたり、ツボを押さえた口説き文句でナンバー1ホストを目指す、というなるほどな回答も。
ただし、いずれも自分が男性になったら、「イケメン」でモテまくるのが前提!?
男性に生まれたら、やってみたかった「お仕事」や「趣味」とは？
・「力仕事。今の自分ではしたくない・できないので」（22歳／事務系専門職）
・「野球。男性に生まれていたら野球選手になりたかった」（28歳／電力・ガス・事務系専門職）
・「大型バイクに乗る。体力が必要だから」（42歳／電機／事務系専門職）
・「筋肉を鍛えて鏡の前でポーズ。女性だとなかなか筋肉がつかないから」（29歳／医療・福祉／専門職）
職業としては、野球選手やJリーガー、格闘家など、プロスポーツの選手のほか、体力勝負の力仕事系、そして出世目指してバリバリ働くエリートサラリーマンを目指す、という声も。趣味系では、男性だからこそ決まる、女子の憧れ系項目が並びました。
女性としてのおしゃれが好きだからこそ！
・「スーツを着てみたい。スーツを着てネクタイをしてみたいです。サラリーマン気分を味わってみたい」（30歳／ソフトウエア／事務系専門職）
・「ヒゲをそる。シェーバー気持ちよさそう。散髪店のナイフのようなものを使うひげそりもしてみたい」（32歳／金融・証券／事務系専門職）
・「丸坊主。ずっとやってみたかった」（28歳／建設・土木／事務系専門職）
女性のメイクやファッションに興味があるからこそ、男性ならではのおしゃれにも興味津々。「スーツをビシッと着こなしたい」「ネクタイを締めてみたい」という回答が数多くありました。
男性の○○○、女性より良いか試してみたい！
・「猥談（わいだん）。学生時代、男子がシモネタで盛り上がっているのが、すごく楽しそうに見えた」（34歳／団体・公益／事務系専門職）
なかには「体のアチコチを触りまくって、男性ならではの性感帯を探りたい」という研究熱心な声も。
女性って何かと、不便！ だから……
・「アフリカとかの個人旅行。女性1人では危険と思われる地域に行ってみたい」（35歳／自動車関連／事務系専門職）
・「すっぴんで外出。楽そうだから」（30歳／情報・IT／秘書・アシスタント）
・「オールの夜遊び。女性だと危ないことでも許されそう」（22歳／ホテル・旅行・アミューズメント／事務系専門職）
・「立ちション。子どものころからずっと憧れていた」（45歳／学校・教育関連／専門職）
女性だと危険な一人旅や夜遊びなどに憧れる人、やろうと思えばできるけれど、やったら「女を捨ててる」と見られそうなすっぴん外出など、「女性だから」と制限されたり求められる行動をしてみたいという人も少なくありませんでしたが、全回答中ダントツに多かった回答は、なんと「立ちション」！
今や、男性だってなかなか立ちションする機会はありませんが、その立ちションこそが「女性にとって、男性になったらぜひともやってみたいこと」栄冠の第一に輝いた憧れの行為に決定！
※『マイナビウーマン』にて2014年2月5日～13日にWebアンケート。有効回答数372件
※この記事は2014年02月27日に公開されたものです
