和傘職人が生み出す照明「HIYOSHIYA Contemporary」シリーズ新作を販売 ─ アルノカ

ショップディスプレイの専門店である通販サイト「アルノカ」では、京和傘の老舗「日吉屋」が作り出す照明「HIYOSHIYA Contemporary」シリーズの新作を販売している。

【色彩がもたらす部屋の色の効果―天井と壁はホワイト系、バスルームはピンク系を】

日吉屋は、江戸時代後期から続く和傘の老舗で、和傘製造の技術、構造を生かした新商品を積極的に開発。“伝統は革新の連続”の企業理念のもと、国内外のデザイナー、アーティストとコラボレーションし、グッドデザイン賞をはじめ、iF design awardなど、さまざまな賞を受賞している。

同シリーズは、伝統技法とデザインの力が融合した、新しいカタチの“WAGASA”。「古都里 kotori」は、和傘のように折りたためるインテリア照明。和紙を通して、和傘を太陽にかざした時のようなやさしい光と、幾何学模様の織りなす竹骨の美しさを楽しめる。シェードは、灯具から取り外すことができ、交換も可能。販売価格は1万9,950円(税込)～。

※この記事は2014年02月25日に公開されたものです