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米国調査、「喫煙者とは交際したくない」人は約9割 マッチ・ドットコム&ファイザー社調べ

画像はイメージ

25ヵ国で会員制インターネット・マッチングサイトを運営するMatch.com(マッチ・ドットコム)とファイザー社は、米国の会員を対象に『禁煙と交際に関するインターネット調査』を実施し、マッチ・ドットコム ジャパン株式会社が調査結果を日本語に翻訳再編集し発表した。対象は21歳以上の1,020人、調査期間は2013年11月30日~12月6日。

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喫煙者との交際について尋ねると、89%とほぼ10人に9人が「喫煙者とは交際したくない」と回答。また、57%は「喫煙者とは絶対に交際しない」と考えていた。最初のデート時の許せない行為としては、「喫煙休憩(51%)」「携帯電話のチェック(45%)」「遅刻(40%)」が挙がった。

また、喫煙者と交際するときに心配なことについては、「喫煙者の長期的な健康(78%)」「喫煙者本人のたばこの臭い(75%)」「自宅や車のたばこの臭い(80%)」「自分の健康(62%)」が上位に挙がった。

気分の良いキスに関して尋ねると、回答者の78%が「きれいな息」を挙げた。また、「たばこを吸った後の喫煙者とはキスしたくない」と78%の人が回答した。

以上をふまえ、両社は「独身の喫煙者が今年パートナーを探そうとする場合、喫煙習慣を改める可能性がある」と調査の結果を発表している。

※この記事は2014年02月19日に公開されたものです

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