お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

上位校の学生の希望就職先は、4割以上が「商社」-株式会社リーディングマーク調べ

企業リストからあなたが働きたいと考える企業のうち、上位5つを選択してください。

株式会社リーディングマークは、東大・京大・東工大・早慶など上位校10校の学生1,341名を対象に、「2015年度卒の就職活動生における就職人気企業の実態調査」を実施。調査期間は2013年12月1日(日)~2014年1月25日(土)。

【カジュアルな就職の面接、何色のタイツが好感度高い?「青:チームプレー」「黒:統率」】

対象となる学生が第一志望とする企業の上位3社は、前回の調査結果と変わらず「三井物産」「三菱商事」「伊藤忠商事」という結果に。住友商事は前回から5ランクアップし4位に、前回6位だったP&Gは12位に後退した。

志望する業界については、昨年度より4%増の42.2%が「商社」と回答。第2位の「日系銀行」と比較すると、男女平均で18.3ポイントの差がつく結果となった。

卒業後、あなたにとって最初の就業先を選ぶとき、どの業界が理想的ですか?該当するものを最大で3つ選択してください。

最初の就業先で期待する年収は、男女平均で441万円となり、昨年比では10万円増であった。また、5%の学生が年収1000万円を希望していることがわかった。

卒業後、最初の就業先で期待する税引前の給与(コミッションとボーナスを除いた)はいくらですか。

キャリアゴールとして重要だと思うものについては、約4割が「ワークライフバランス」を選択、男女別では5 割以上の女性が重要視していることがわかった。昨年と比較すると、「自立・独立」や「スペシャリスト」、「起業家的創造性」が増加傾向にあり、「奉仕・社会貢献」と回答した学生は約1割減少した。

9つのキャリアゴールの中から最も重要だと思うものはどれでしょうか?該当するものを最大で3つ選択してください。

※この記事は2014年02月17日に公開されたものです

SHARE