笑顔にも影響!?「くちもと」に自信がある女性はわずか1割 ─ サンスター調べ
サンスター株式会社は、「オーラツー ステインクリア シリーズ」を1月29日より順次リニューアル新発売。それにあたり、20歳から39歳の有職女性400名を対象に、「女性の美容・くちもとに関する意識調査」を実施した。
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同調査において、同性の友人や同僚と対面で話している時、目にとまるパーツはどこか聞いたところ、1位は「目もと」で73%。次いで、2位は「くちもと」(57%)となった。女性同士の会話では、予想以上に「くちもと」が見られているようだ。
次に、「くちもと」が与える印象について聞くと、71%が「身だしなみとして重要だと思う」と回答。さらに、「くちもとで第一印象が左右されると思う」と答えた人も55%と、半数を超える結果となった。
一方、自分のくちもとに自信があるか聞いたところ、「自信がある」と答えた人はわずか12%。また、「笑う時にくちもとを隠すことがある」と答えた人は51%にのぼっている。
女性たちの「くちもと(白い歯)」ケア率をみると、「ケアをしている」と答えた人はわずか11%という結果になった。「髪」(ケア実行率:35%)、「手」(ケア実行率:30%)、「目もと」(ケア実行率:26%)などに比べて、「くちもと(白い歯)」のケアはおろそかにしがちであるという実態が明らかとなった。
※この記事は2014年02月14日に公開されたものです