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雑学 エンタメ全般

実写映画化された驚きの漫画5作品―酔いどれノックで先生も出てる、怪作『ドカベン』

日本では、漫画を実写映画化することがよくあります。原作ファンの動員を見込める、物語がすでにあるなど、実写映画化の理由はいくつもあります。しかし、漫画を実写映画にして、それを成功させることはとても難しいようです。

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今回は、「えっ! 実写化したの!?」という漫画原作の映画をご紹介します。

●目黒さんは意外とハマリ役!? 『ルパン三世 念力珍作戦』

実写版ルパン三世の映画が2014年8月に公開されますが、ルパン三世の実写映画はこれが初めてではありません。1974年(昭和49年)に『ルパン三世 念力珍作戦』が公開されています。

キャストは、ルパン三世に目黒祐樹さん、次元大介に田中邦衛さん、峰不二子に江崎英子さん、銭形警部に伊東四朗さんでした。この映画に石川五エ門は登場しません。

日本刀を振り回す最もリアリティーのないキャラなので、実写映画には向いていないと判断されたのかもしれませんね。

●酔いどれノックで先生も出てる、怪作『ドカベン』

水島新司先生の代表作『ドカベン』は大河野球漫画です。現在でも「ドカベン ドリームトーナメント編」が好評連載中なのです。

このドカベンが1977年(昭和52年)に実写映画化されました。少年チャンピオンコミックスの紹介から、主人公登場! その横で子供たちが「ドカベンだ!」と叫ぶという珍シーンなど、見どころ満載な映画です。

現在でも「怪作」「珍品」と呼ばれて一部に熱狂的な愛好者がいます。ちなみに、水島新司先生ご自身も、酒をあおりながらノックをするという野球部監督役で出演されています。こんな監督嫌でしょ(笑)。

●『サーキットの狼』の主題歌は『およげ!たいやきくん』の人!

日本にかつてスーパーカーブームというのがありました。このブームを巻き起こしたのは『週刊少年ジャンプ』に連載されていた『サーキットの狼』でした。日本中の少年たちが熱狂したこの漫画も実写映画化されています。

1977年(昭和52年)に公開されましたが、同時上映は『トラック野郎 度胸一番星』。スーパーカーとトラック野郎の夢の共演だったわけです(笑)。ちなみに、この映画にはしっとりした主題歌が付いていましたが、作詞は原作漫画家の池沢さとし先生、作曲と歌は、あの子門真人さんだったのです!

●やっちゃったの金字塔『デビルマン』

日本が世界に誇る永井豪先生の原作漫画『デビルマン』を実写化。「映画化」が発表された時点で、世界中から「大丈夫か!?」と懸念が表明されました。それほど原作のデビルマンはリスペクトされているのです。

2004年に公開されましたが、見た人のガッカリ度は筆舌に尽くし難いものでした。プレイステーションの描画能力を全部使いました!みたいなガッカリCG、役者陣の棒立ち演技、取って付けたような主題歌など、ガッカリポイント多数です。

●『サザエさん』は昭和23年に初映画化!

『サザエさん』は現在では国民的アニメですが、実写化も何度もされています。1948年(昭和23年)には初の映画化が行われました。サザエさんを演じたのは、東屋トン子さん。

この女優さんは宝塚歌劇団卒業生で元タカラジェンヌです。サザエさんに起用されたのは、原作のサザエさんに酷似していたから、だそうです。

いかがですか。皆さんご存じだったでしょうか。漫画の実写映画化はこれからもたくさん行われるでしょう。でも、商業的な大成功に導くのはなかなか難しそうですね。

(高橋モータース@dcp)

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