お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

新成人女子が大人になったと思った瞬間第1位「アルバイト等でお金を稼いだとき」

ファーストブラジャーを母娘で買いに行くとその後も相談しあえる関係になりやすい!?

ワコールは、2014年に成人式を迎える女性200名を対象に「20歳までに学ぶべきことと、今の価値観の関係」についての調査を実施した。

【働く女子の6割以上は「ままも族」! 母親との過ごし方は「買い物」「旅行」「料理」】

新成人女子が大人になったと思った瞬間の第1位は「アルバイト等でお金を稼いだとき」で、「初潮を迎えたとき」「はじめて彼氏ができたとき」「はじめてブラジャーをつけたとき」と続いた。また、初めて着用する「ファーストブラ」を一緒に購入した母娘の約5割が、現在もカラダや異性について相談できると答えており、母娘の関係づくりに重要な役割を果たしていることを伺い知る結果となった。

「大事なことを学ぶべき時期」については、「お金のため方、使い方」は平均12.4歳、「カラダの成長」は平均11.4 歳、「携帯・SNSの使用」は平均12.2歳と、「10歳~12歳」に多くの答えが集中した。また、「下着の知識」は平均11.9歳となった。いずれも「もっと早く学ぶべき」だったと感じており、学ぶべき相手についてはほとんどの質問に対し、「母親」に教えてほしいと思っていることも分かった。

大事なことについて学んだ歳、学ぶべきと思う歳、誰から学ぶべきと思うか。

調査の結果を受け、同社では母娘の良好なコミュニケーションづくりのために「ファーストブラを一緒に購入すること」を提案し、「10歳(1/2成人式)」を「下着の知識」を伝えるひとつの目安として発信していくという。

※この記事は2013年12月20日に公開されたものです

SHARE