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チノパンツブランド「The Chino」が復活! 2014年春夏に6モデル発売

カラーを効かせた内帯テープのパイピングやハンドステッチなど、内仕様にこだわっている

チノパンツブランドの「The Chino」は、グローバルな企画・生産力を駆使してバージョンアップし、「The Chino Revived(ザ チノ リヴァイブド)」として2014年春夏に本格復活する。

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「The Chino」は、20世紀後半に開発・展開されたチノパンツのブランド。強度に優れ、光沢とソフトな風合いを持つ?コンパクト・スピニング?を施した綿糸3本取りのチノクロスや、ストレッチのビンテージ・モールスキンなどの開発素材を使用しているほか、イタリアを代表する綿素材メーカー「Tessuti di Sondrio」社の素材を使い、各モデルに合わせた素材感を出している。

頑強な作りになるよう、縫い糸にはフィラメント糸の2本取りを使用。また、随所にAMFハンドステッチをかけ全体のアクセントにしている。そのほか、オリジナルの内帯テープ、ブランドロゴが刻印された釦、欧州riri社製のジップ、ISOのウォッシングラベルなど、さまざまな部分にこだわっているという。

展開モデルは、イタリアンフィットと日本人体型のデータを加味し、曲線からなる型紙設計と変則グレーディング手法を用いたスリムフィットやカーゴ、ワンプリーツなど全6型。価格帯は16,000~19,000円で、ウエスト79cm~88cmに対応する。販売先は、伊勢丹メンズ館、三越銀座店、JR 京都伊勢丹、JR 大阪三越伊勢丹、岩田屋本館。なお、11月29日にECサイトもオープンしたとのこと。

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※この記事は2013年12月11日に公開されたものです

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