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松任谷由実、ラグビー早明戦で名曲「ノーサイド」歌う 12月1日開催

「国立をホームにしよう。」プロジェクト

12月1日に、東京・国立競技場で開催される「ラグビー早明戦」のクライマックスに、シンガーソングライターの松任谷由実が、ピッチ上で、1984年のヒット曲「ノーサイド」を披露することが決定した。

2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場である国立競技場は、来年から改修工事が行われる予定で、今回の早明戦が現行の国立競技場での“最後の早明戦”となる。これを受け、早稲田大学と明治大学は、これまでのファンへの感謝と未来の日本ラグビー発展のため、「国立をホームにしよう。」プロジェクトを発足。その締めくくりとして、ラグビーを題材にした同曲が観衆の前で披露される。

ラグビーファンで知られる松任谷由実は、「枯れた芝生は鮮やかな緑になったけれど、あの時と変わらぬスピリットを“国立”からは感じます。当日は、このフィールドを駆け抜けた幾多のラガーマンたちの“NO SIDE”を胸に、万感をこめて歌いたいと思います」とコメントしている。また、夫で音楽プロデューサーの松任谷正隆氏も演奏者として参加する予定。

チケットはA指定席(2,500円)、B自由席(2,000円)、C自由席(1,500円)ほか。

※この記事は2013年11月07日に公開されたものです

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