日本初の音楽見本市「TOKYO BOOT UP！2013」11月8日より開催

TOKYO BOOT UP！2013実行員会事務局は、今年で4回目となる日本初の音楽見本市「TOKYO BOOT UP！2013」を、11月8日から、2週にわたって開催する。

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TOKYO BOOT UP！は、新宿の老舗ライブハウス「MARZ」、「Motion」、「Marble」の3店をリンクして行う回遊型音楽イベント。昨年の1.5倍となる339組のアーティストがエントリーし、厳正なる審査を通過した78組が、11月8日・9日・10日の3日間、ショーケースライブ(メインイベント)に出演する。

同イベントは、米・オースティンで毎年開催される世界最大の音楽見本市「SXSW」の日本版を目指し、2010年より開催。過去3年間で約300組のアーティストが出演。延べ5,000人の音楽ファン、業界関係者を動員した。過去2年間には、5組のSXSW出演者を輩出し、渡航費用の一部助成も行っている。

また、今回、初めてConference Day(11月16日12時～19時)を設け、音楽関連のセミナー、ワークショップ、企業による新しい音楽サービスのプレゼン、カンファレンスからなる全25プログラムで構成、多様化する音楽業界の現状と展望を、多角的にアプローチし、紹介する。

チケット、タイムテーブルなど、詳細は下記サイトを参照のこと。

◆TOKYO BOOT UP! 2013 特設サイト
◆TOKYO BOOT UP! オフィシャルササイト
◆TOKYO BOOT UP! Facebookページ

※この記事は2013年10月27日に公開されたものです