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歯周病リスクが低い人ほど「自分は幸せだと思っている」 11月8日は“いい歯の日”

歯周病リスクと幸福感

第一三共ヘルスケア株式会社は、“いい歯の日(11月8日)”を前に、「歯周病リスクと生活の質に関する実態」を把握するため、全国の30~50歳の男女1,355名を対象としたアンケート調査を実施した。調査の結果、歯周病リスクが低い人ほど「自分は幸せだと思っている」ことがわかった。

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同調査において、歯周病リスクの最も低い人(低)の62.5%、また、歯周病リスクが次に低い人(中)の59.9%が、「(自分のことを)幸せだと思う」と回答。一方、歯周病リスクが高+の人の26.9%、高の人の26.2%が「幸せだと思わない」と回答した。

歯周病リスク低の人のうち、「ストレスがたまっている」と回答した人は46.6%で、全体平均よりも20ポイント以上低い結果となった。一方、歯周病リスク高+および高の人では、8割以上が「ストレスがたまっている」と回答している。

歯周病リスクと幸福感

また、歯周病リスク低の人のうち、「疲れを感じている」と回答した人は52.4%で、全体平均よりも20ポイント近く少ない結果に。一方、歯周病リスク高+の人の9割以上、また、高の人の8割以上が「疲れを感じている」と回答している。

歯周病リスクと疲労感

歯周病リスク低の人のうち、「眠りの深さが良い」と回答した人は55.7%、「眠りの質が良い」と回答した人も49.8%で、どちらも全体平均よりも15ポイントほど高い結果となった。一方、歯周病リスク高+および高の人の5割以上が「眠りの深さ・質とも良くない」と回答している。

歯周病リスクと睡眠(深さ)

歯周病リスクと睡眠(質)

※この記事は2013年10月25日に公開されたものです

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