日本最大「ポスト・イット(R)」によるモザイクアート作品を展示 ─ 羽田空港

住友スリーエム株式会社は、羽田空港国内線ターミナルにて開催される特別企画「イノベーション探求展」(10月24日～11月24日)において、10月24日～11月4日の期間、「ポスト・イット(R) ノート」を使った日本最大のモザイクアート作品を展示する。

今回のモザイクアートは、同製品を約3,000枚使用した、高さ約3m、幅約9.5mにおよぶ作品で、紙飛行機から世界の大空を飛行する航空機までのイノベーションを表現する。

同時に、3Mのイノベーションを紹介する展示も行う。世界で初めて「マスキングテープ」や「セロハンテープ」を開発した3Mの粘着技術の広がりとして、身近な製品群を展示する。場所は、羽田空港第2旅客ターミナルビル5階屋内展望フロア「FLIGHT DECK TOKYO」。

ポスト・イット ノートによるアートは、2011年にフランスのオフィスビルの窓にゲームキャラクターをはじめとする作品が続々出現した様子がインターネット上で話題となったのをきっかけに、世界各国で作られるようになった。

※この記事は2013年10月23日に公開されたものです