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「関内外OPEN!5」過去最大200組のアーティスト、クリエーターが仕事場を特別公開

「関内外OPEN!」の様子

ヨコハマ創造都市センター(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)は、都心臨海部の空き物件にアーティストやクリエーターを誘致し、地域に活力を与えるプロジェクトを展開。今年で5回目となるイベント「関内外OPEN!5」を、11月1日・2日に開催する。

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同イベントは、このプロジェクトを機に転居してきた人々や、周辺エリアで活動をしている人々を紹介するイベント。オープンスタジオをはじめ、デザインピッチ(デザイナーによるプレゼンテーション大会)、スタジオ見学ツアー、交流会など、さまざまなイベントを開催する。オープンスタジオ無料。一部イベント有料、事前申込制。

オープンスタジオでは、過去最大、関内・関外に点在する44の拠点で、建築家、美術作家、写真家、デザイナー、映画監督、社会起業家など、200組を超えるアーティスト・クリエーターらが、創造の現場を特別公開する。

また、同イベント参加者の作品集展示(10月18日~11月30日)や、総合案内所(ヨコハマ創造都市センター)のほか、6つの案内所を設けるなど、新たな取り組みも実施する。

関内外(かんないがい)とは、「関内」と「関外」を合わせた造語。同イベントでは、この地域を6つのエリアに分けて、紹介する。

※この記事は2013年10月16日に公開されたものです

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