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広島県内のセブン-イレブンで、学校給食「ひろしまトンチキレモン」を取り入れた弁当と惣菜を発売

ひろしま給食プロジェクト トンチキレモン弁当

セブン-イレブン・ジャパンは10月22日から、広島県給食の新メニュー「ひろしまトンチキレモン」を取り入れた弁当や惣菜を、広島県内のセブン-イレブン全店(島根県内を含む)で販売する。

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「ひろしまトンチキレモン」は、広島県栄養教諭が中心となり、今年新しく考案された「ひろしま給食メニュー」の1つ。同社では、広島県教育委員会が取り組んでいる食育推進活動に賛同し、この「ひろしまトンチキレモン」を使ったメニュー「ひろしま給食プロジェクト トンチキレモン弁当」(398円)と「ひろしま給食プロジェクト トンチキレモン」(298円)を発売する。

「ひろしま給食プロジェクト トンチキレモン弁当」は、「ひろしまトンチキレモン」のレシピを元に、?ご飯が進む味わい?をテーマに開発した弁当。肉、野菜を摂れるほか、よりレモン風味を楽しめるようにレモン果汁を別添えしている。

また、おつまみやおかず向けに提供する惣菜「ひろしま給食プロジェクト トンチキレモン」は、少し大きめにカットした具材の上に、広島県大長産の輪切りレモンをのせている。

同社と広島県は、2009年「地域活性化包括連携協定」を締結し、広島県に馴染みのあるメニューの商品開発に取り組んでいるという。また、広島県教育委員会では、給食での「ひろしまトンチキレモン」提供開始に伴い、学校給食メニューを家庭や地域で広く普及させ、100万食の喫食を目指す「ひろしま給食 100 万食プロジェクト」を実施するとのこと。

※この記事は2013年10月16日に公開されたものです

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