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助け合い意識が高まったTV番組1位「24時間テレビ」

どの程度ご近所づきあいがあるか

日本生活協同組合連合会は、子どもがいる20歳~59歳の男女1000名を対象に、「地域のコミュニティと交流に関する調査」を携帯電話によるインターネットリサーチで実施し、結果を発表した。

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同調査によると、ご近所付き合いは「挨拶を交わす程度」(41.5%)が4割で最も多く、続いて「世間話(天気の話など)をする程度」が3割(29.2%)になった。また、地域コミュニティでの交流状況について聞いたところ、交流がある割合は若年層ほど低い傾向がみられ、「町内会・自治会」では20代は4割(39.6%)、30代は5割強(52.4%)だった。

1.jpg どの程度ご近所づきあいがあるか

また、助け合い意識が高まった作品について、その作品名を自由回答形式で募ったところ、TV番組で最も多かった回答は「24時間テレビ」(85件)、次いで、「震災の特番」(49件)、「ニュース」(46件)、「あまちゃん」(15件)と続く。そのほか、映画では「風立ちぬ」(4件)、「海猿」(4件)、「ALWAYS 三丁目の夕日」(3件)、「少年H」(3件)など。漫画・アニメでは「ONE PIECE(ワンピース)」(11件)が最多回答で、「NARUTO」(5件)、「サザエさん」(3件)が続いた。

助け合いの意識が高まったTV番組

※この記事は2013年10月05日に公開されたものです

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