お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

Jリーグ選手にアンケート「コンタクトを最初に使った平均年齢15.3歳」

「視力矯正をすることで、競技力に変化はありましたか?」

使い捨てコンタクトレンズを提供するジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケアカンパニーは、「目の愛護デー」「体育の日」にちなんで、『サッカー選手と視力矯正に関する実態調査』を実施した。対象は同社がコンタクトレンズを提供しているJリーグ選手(審判を含む)で、回答者数は154名(選手128名・審判26名)。回答期間は2013年6月~同年8月。

【野球? サッカー? 「女子ウケする男性のスポーツ」】

見え方がはっきりすると、競技力が向上すると思うか、との問いに、94.9%が「向上すると思う」と回答、視力矯正により、競技力に変化があったかを尋ねると、67.3%が「良くなった」と回答した。

どのような視力がサッカーをするうえで大切かを尋ねると、「対象物がはっきりと見えること」が1位で77.9%、次いで「遠くまではっきりと見えること」「対象物との距離感をとらえること」との回答があった。

「サッカーをするうえでどのような視力が大切だと思いますか?」

コンタクトレンズを使い始めた時期については、13歳~16歳が最も多く、平均で15.3歳。最も早い選手は7歳だった。使い始めたきっかけには、95.5%が「サッカー」と回答。使い始めた理由には、「対象物やその動きがみえやすいから」「視野が広いから」「メガネにボールなどが当たると危ないから」などが挙げられている。

「コンタクトレンズの使用を始めた理由は何ですか?」

※この記事は2013年10月01日に公開されたものです

SHARE