『機動警察パトレイバー』、実写化決定! 総監督は押井守氏
アニメシリーズ『機動警察パトレイバー』の実写化が決定し、制作を手掛ける株式会社東北新社は、実写版プロジェクト『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』の製作発表を9月25日に行った。
『機動警察パトレイバー』は、1988年から映画・小説ほか多様なメディアで展開されたアニメシリーズ。人間型の作業機械「レイバー」を使用した犯罪行為を取り締まる、警視庁のパトロール隊「パトレイバー」が活躍するストーリー。今回の新作は、前回の登場人物から世代交代した2013年を舞台に繰り広げられる完全オリジナルの新作。
『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』シリーズ全7章は2014年4月より順次公開、『THE NEXT GENERATION -PATLABOR-』長編作品(タイトル未定)は、2015年に新宿ピカデリーをはじめ、全国公開予定。総監督は、前回のアニメシリーズでも監督を務めた押井守氏。
詳しくは、『機動警察パトレイバー』実写版プロジェクト 公式サイトにて。
※この記事は2013年09月27日に公開されたものです