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NTTドコモの新「iPhone」、ドコモユーザーの2割が購入の意向

NTTドコモ「iPhone」購入したい理由(n=207)

このたびNTTドコモが新たにiPhone参入を発表したのに伴って、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が企画・実査・集計を担当するインターネットアンケートサービス「gooリサーチ」では、NTTドコモのiPhone購入に関するアンケート調査を実施した。

アンケートに回答した人のうち、現在スマートフォン利用者はAndroid、iPhone合わせて全体の47.6%。このうち「新しいiPhoneを購入する意向がある」と答えた割合は、Androidユーザーの20.3%、iPhoneユーザーの10.2%だった。

一方キャリア別の購入の意向は、発売元であるNTTドコモユーザーは21.0%、auユーザーは5.4%、SoftBankユーザーは8.2%ということが分かった。

また、購入の意向があると答えた人に「購入したい理由は?(複数回答)」の問いには、「NTTドコモからiPhoneが出るのを待っていたから」との答えが54.5%で最も高く、「ガラケーからそろそろスマホに切り替えたくて」との声が30.4%でこれに続いた。

この調査は「gooリサーチ」に登録するモニター1,765人を対象に、非公開型インターネットアンケート形式で2013年9月13日~17日の5日間にわたって回収されたもの。

※この記事は2013年09月19日に公開されたものです

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