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阪神電車みつばちプロジェクト 新商品「六甲山の焼肉のタレ 颪(おろし)」発売

六甲山の焼肉のタレ 颪(おろし)

阪神電気鉄道株式会社は、はちみつの生産と商品化を手がける「阪神電車みつばちプロジェクト」の新商品「六甲山の焼肉のタレ 颪(おろし)」を、9月25日より、阪神百貨店梅田本店地下1階のデイリーフーズコーナーおよび颪オフィシャルサイトで販売する。価格は740円。

同商品は、テレビ・ラジオ等でも著名な服部幸應氏(服部栄養専門学校理事長・校長)の監修の下、株式会社大阪愛農食品センターと共同開発したもの。有機野菜の素材を引き立てる六甲山のはちみつと、味噌の持つコクと旨み、さらに、醤油、ごま油、しいたけの出汁など、厳選した有機素材をブレンド。添加物等を一切加えず、有機野菜と天然由来の素材のみを用いることで有機JAS認証を取得。服部氏も「『食育』の決定版商品」として、推薦している。

昨年10月にスタートした同プロジェクトは、沿線の環境を保全するとともに、同社のグループ会社の遊休地を活用した取組みで、はちみつやその関連商品を通じて、六甲山の自然と魅力を広く発信するもの。これまで発売した商品では、特に、商品化第2弾「ドレッシング 颪」が発売3か月で1万本を販売するなど好評を得ている。

※この記事は2013年09月19日に公開されたものです

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