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シーバスリーガル、希少な樽を使った日本人専用のスコッチウイスキーを発売

シーバスリーガル ミズナラ スペシャル・エディション

ペルノ・リカール・ジャパンが展開するスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、日本市場のために開発された新商品「シーバスリーガル ミズナラ スペシャル・エディション(Chivas Regal MIZUNARA Special Edition)」を、10月1日から販売する。価格はオープン。

同商品は、「シーバスリーガル」のマスターブレンダー・コリン・スコット氏が、12年以上熟成されたシングルモルトウイスキーとグレーンウイスキーを厳選し、日本人の繊細な味覚に合わせてブレンドを行っている。西洋ナシと蜂蜜、オレンジ風味の砂糖菓子の味わいに、微かなリコリス(甘草)の風味を追加。さらに、最終段階でブレンドの一部を日本原産のオーク材である?ミズナラ?の樽で一定期間寝かせることで、ミズナラオークのスパイシーな風味が微かに漂う味わいに仕上げているという。

容量は700mL。アルコール度数は40%で、日本国内市場限定での販売となる。なお、希少なミズナラ樽は、伝統的に日本のウイスキー製法で使用されるものの、スコッチウイスキーで使うのは非常に珍しいとのこと。

※この記事は2013年09月17日に公開されたものです

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