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若者よりシニアの方が『ワクワク感』が強い? 生活者の感情測定調査を実施

年齢別「わくわく度」「不安度」

株式会社ビデオリサーチは、「今の気分」についての感情測定調査を年代別に実施した。2013年7月の調査データに基づく。この調査では様々な年代の人が、ワクワク感と不安感など、今の感情を11段階に分けて回答した。

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「ワクワク度」については、15才~19才の若者は35.5%であるのに対し、60~74才では53.4%となり、年代が上がっていくにつれてが高くなることがわかった。反対に「不安度」は、60才~74才が33.7%であったのに対し、15才~19才の若者は53.3%もあった。若者とシニアで「ワクワク感」と「不安感」が相反する結果となった。

※この記事は2013年08月31日に公開されたものです

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