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“理想のメーク”は「素肌っぽさ」が男女共に第1位、“幻滅メーク”は「厚塗りの肌」

理想の肌に求める要素

株式会社資生堂の化粧品専門店ブランド「ベネフィーク」は、20代~30代の女性300名、男性100名、計400名に対し、「ベースメーク」に関する調査を行った。調査期間は2013年7月17日~7月18日。

理想のメークに関して対象者に調査したところ、最も理想とするのは「素肌っぽさ」女性67%、男性56%で1位、次いで「透明感」が女性47.7%、男性37%、3位は「明るさ」で女性32%、男性37%と、男女共に同じことをメークに対し、求めていることがわかった。

また女性に対して、最も「念入りに手をかけたいメーク」を聞いたところ、アイメークが44.7%で1位、2位のベースメークも44.3%と同様に高かったのに対し、男性側に「女性のベースメークを気にして見るか」との質問には、「あまり見ていない(34%)」「全く見ていない(33%)」と、約70%の男性はベースメークをあまり意識していないことがわかった。

ベースメークでカバーしようと思っている点

女性のベースメークを気にして見ることがあるか

さらに男性に「女性の肌に対して幻滅したことがあるか」と聞いたところ、幻滅したことがある男性は約70%に上り、その理由については「ファンデーションの厚塗り(33%)」が最も多く、2位は「毛穴や凸凹(30%)」と、男性はベースメークなど化粧の手順には興味がないものの、仕上がりには注目していることがわかる結果となった。

女性の肌に幻滅した理由

※この記事は2013年08月21日に公開されたものです

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