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メガネは恥ずかしい? 2割が10時間フライトでもコンタクトを外さないと回答

あなたは、6時間以上の飛行機の中でどのようなことを気にしていますか?

アイケア製品の製造・販売を手がけるボシュロム・ジャパンは、コンタクトレンズユーザーの男女500名(全国20~39歳)を対象に、飛行機内におけるコンタクトレンズの使用に関する実態調査を実施した。調査期間は6月15日~16日。

●隣に座る人より気になるコンタクトレンズの不快感

長いフライト中(機内)で気になることを聞いたところ、1位は「コンタクトレンズの乾きによる不快感」だった。コンタクトレンズユーザーは、飛行機内で「隣にどんな人が座るか」、「機内食のメニュー」など?機内?のことや、「どこに行くか」、「何を食べるか」など?旅行?のことよりも、コンタクトレンズの乾きを気にしている。

●2割の人は、10時間以上のフライトでも外さない

旅行や6時間以上の飛行機での移動中の考え方についてを聞いたところ、旅行先だけでなく「飛行機の中の記念写真も旅の大事な思い出」と思う人が75.8%いた。一方、「飛行機の中で撮影したメガネ姿の写真は恥ずかしいので公開したくない(52.2%)」も半数を越えている。

加えて、「飛行機の中で撮影したメガネ姿の写真は恥ずかしいので公開したくない」という人が51.1%も存在しており、機内でのコンタクトレンズ使用の需要は高いことがわかった。

旅行や6時間以上の飛行機での移動中の考え方について

また、機内でコンタクトレンズを外すフライト時間の目安を聞いたところ、4割の人が「6時間以上のフライト」と回答。一方で、「10時間以上のフライトでも外さない」人も2割程度存在することがわかった。

飛行機に乗る時にコンタクトレンズを外しますか?

なお、旅先で経験した、コンタクトレンズにまつわるトラブル・アクシデントについては、「コンタクトレンズの洗浄液を忘れた」という人が35.3%。そのほか、「旅先でコンタクトレンズの洗浄液を購入した(26.0%)」、「コンタクトレンズの洗浄液を友人に借りた(16.0%)」など、洗浄液にまつわるトラブルが多く発生していることがわかった。

旅先で経験したことがある、コンタクトレンズにまつわるトラブル・アクシデントは?

※この記事は2013年08月06日に公開されたものです

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