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本物そっくりな工具おもちゃ「BOSCH」シリーズ新商品を発売 ボーネルンドより

BOSCH ツールボックス

おもちゃの輸入・開発・販売などを行なっているボーネルンドは、ドイツの工具メーカー「BOSCH(ボッシュ)」のライセンス商品となる、本物そっくりに作られた工具あそび道具シリーズの新商品を、全国および同社オンラインショップで8月上旬から販売する。

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同シリーズは、「BOSCH」製品を忠実に再現した道具を使い、工具の使い方を学んだりごっこ遊びができるアイテム。2006年から販売している「BOSCHミニワークセンター」は、同社の昨年度販売実績でも上位にランクインしているという。

「BOSCH ツールボックス」(4,410円)は、電動ドライバーやハンマー、ボルトなどの工具一式と、持ち運びできるツールボックスのセット。黄色いトレーはボルトや釘などの細かい工具を整理するのに使ったり、必要な工具だけを入れて持ち運ぶことができる。遊んだ道具をツールボックスに収納するなど、片づけ方の練習にもなるという。

「BOSCH スクリュードライバー」(2,520円)は、「BOSCH ツールボックス」に入っているものより一回り大きく、重量感や細部などをより本物に近づけた電動ドライバー。先端は付属のドライバーやドリルに付け替え可能で、右・左回転、高速・低速回転などに切り替えらえる。

また、「BOSCH 電動丸ノコギリ」(2,730円)は、引き金状の赤いスイッチボタンを押すとノコギリが回転。刃を地面に押し当てると赤いLEDが点灯するなど、大工さんごっごを体験できるとのこと。

なお、「BOSCH ツールボックス」に入っている電動ドライバーは、車やサービスステーションを組み立てられる「BOSCH サービスステーション」(5,670円/現在販売中)と互換性があるため、組み合わせて遊ぶことができる。

※この記事は2013年07月31日に公開されたものです

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