お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

通勤・通学時によく利用するiPhoneアプリ 1位「Twitter」2位「LINE」3位「Facebook」

ニュース収集方法としてスマホのSNSを活用していることが考えられる

株式会社ゲインは、運営するiOS版アプリ「Qzooアンケートアプリ」の利用者554人を対象に「通勤・通学時に主に利用しているiPhoneアプリ」に関するアンケートを実施した。

通勤・通学時に利用しているiPhoneアプリが「ある」と答えた人は全体で56.5%と半数以上。アプリ情報の収集源は「AppStoreで発見」「友人・知人に勧められて」「アプリ情報のまとめアプリから」「インターネット広告から」と、この4つが全体の8割を占める結果となった。

全体のランキング結果では1位「Twitter」、2位「LINE」、3位「Facebook」とSNSがトップ3にランクインし、全体の25%を占めた。注目なのは「LINE」が「Facebook」を超えて2位にランクインしている点。「LINE」はSNSの中でもコミュニケーションツールとして定着していることがうかがえる。

『朝の通勤時間に新聞を読む』という時代からスマホの普及により、『朝の通勤時間にスマホで情報を入手し、読む』時代に変化していることがわかる。さらにニュースを読む媒体が新聞からスマホに変化したわけではなく、ニュース収集方法としてスマホのSNSを活用していることが考えられる。

トップ3のSNS勢に次いだのは話題の「パズル&ドラゴンズ」。全体で4位にランクイン、ゲームカテゴリの中では圧倒的な結果となった。

※この記事は2013年07月22日に公開されたものです

SHARE