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エアコン設定温度「28度 6割」 VS 「22度 4割」 夏バテ実態調査

養命酒製造株式会社は、20代~50代のビジネスパーソンの男女に対して、夏バテと胃腸不調に関する生活者タイプ別実態調査をインターネットで行った。調査期間は2013年6月27日~7月1日。有効回答は計1000名。

アンケート結果によると、夏は「身体の疲れを感じる」と回答したビジネスパーソンは89.0%であることがわかった。さらに、夏は「身体だけでなく心の疲れも感じる」と回答したビジネスパーソンは75.3%となり、ビジネスパーソンの4人に3人が夏に心身ともに疲れを感じているようだ。

夏に身体の疲れや心の疲れを感じるか(単一回答形式)

夏に身体の疲れや心の疲れを感じるか(単一回答形式)

ワークスタイル別では、「頑張りすぎタイプ」74.1%が「ほどほどタイプ」62.2%よりも夏バテによる胃バテを感じていると回答。ビジネスシーンにおいても傾向が違う結果となった。

ワークスタイル別 夏バテ傾向(複数回答形式)

ワークスタイル別 夏バテ傾向(複数回答形式)

ビジネスパーソンの性格タイプ別でも腸バテ率に差がでた。「アドレナリンタイプ」68.1%、「冷静沈着タイプ」59.3%が腸に不調を感じると回答した。

性格タイプ別 夏バテ傾向(複数回答形式)

性格タイプ別 夏バテ傾向(複数回答形式)

オフィス内でのエアコンの設定温度は、「エアコン設定温度28度タイプ」が60.2%、「エアコン設定温度22度タイプ」が39.8%となり、好みが分かれた。

以下のどちらに近いか【A】「エアコン設定温度28度」タイプVS【B】「エアコン設定温度22度」タイプ(単一回答形式)

以下のどちらに近いか【A】「エアコン設定温度28度」タイプVS【B】「エアコン設定温度22度」タイプ(単一回答形式)

体質別の傾向では、「冷え性タイプ」70.0%が「冷え知らずタイプ」53.3%よりも頭痛・めまい症状を感じているとの結果に。さらに、「冷え性タイプ」のビジネスパーソンは胃腸不良を感じている割合が高かった。

体質別 夏バテ傾向(複数回答形式)

体質別 夏バテ傾向(複数回答形式)

体質×夏の生活(室温)タイプ別 夏バテ傾向(複数回答形式)

体質×夏の生活(室温)タイプ別 夏バテ傾向(複数回答形式)

※この記事は2013年07月10日に公開されたものです

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